リノベ&リフォームで整える住まい

中古物件のリノベーションで、狙ったイメージの新居を手に入れたい方へ。
住み慣れた家を改修し、いまのライフスタイルに合うよう住まいを新調したい方へ。
本ページの内容が何かのヒントとなれば幸いです。

このような事でお困りではないですか?

そのお悩み、解決します!

お悩み01:希望予算に納める方法を誰も教えてくれない。
プランを見極めてコストが必要以上にふくらまないようにしたいものです。
人気のあるリノベーションプランを比べつつ施工のポイントを
把握していただくことが可能です。
ポイントをしぼったプランニングにより希望予算におさめられます。
お悩み02:見つけた中古物件で実現できるものかわからない。
専門的な判断をお求めのあなた。
マンションでも戸建てでも、解体をするまで施工内容の最終判断ができないのが実情。
ですが、気になる物件の現地内覧に同行し、ご要望の空間に近い施工が
可能そうかの見通しをお伝えし、参考にしていただくことは可能です。
お悩み03:若い感性を採り入れたリフォームで、暮らしを楽しめる住まいにしたい!
設備のグレードや建材の仕様からプランを決める話だけでは物足りないとお感じのあなた。
リフォームは住まいを新しくして心機一転できるチャンスです。
過ごし方の見直しをしますと、間取り変更の検討などを通じて「思い切った変化」への糸口が視野に入ってきます。

「住み継ぎたい家」「ゆくゆくは売る家」どちらであっても、現代的な感性で空間レイアウトをしておけば、
資産価値の面で大きなプラスとなります。

「家族が増えたので、憩いの場を大空間にしたい」
「収納や家事動線をよくし、住まいをスッキリさせたい」ぜひご相談ください!

Clues to a change

よく寄せられるリクエスト

住まいをガラリと変える三つの糸口
「現代的な過ごし方に合わせた施工」「中古物件の持ち味を最大限に活かす施工」など、人気のある施工内容を三つの糸口でまとめました。

kitchen

キッチン

キッチンで費用感を確かめよう!!

住まいに求めるものの再確認

居住中の家の改修でも、見つけた中古物件のリノベでも、キッチンの入れ替えやキッチン位置の変更を検討するだけで、
それなりに費用がかかると言われるかもしれません。
ですがここをじっくり考えれば、あなたの希望予算にあう施工内容が見えてきます。

例えば、20年働いた「ご褒美」として選ぶなら、上質で存在感という面でもしっくりとくるものを選び、
その周りの空間にもこだわってみたくなるかもしれません。あるいは「とにかく一緒の新生活を始めるため」だからと、
オールステンレスのシンプルなものを選びたくなるかもしれません。

そして、どんなモデルを選んでも、後から自分たちでキッチンを好みの「空間」にしてゆく方法がいくらでもあります。
もし、リノベーションで住まいをガラリと変えてみたい、と考えるなら、業者にキッチン位置や向きの変更がどの程度できそうか尋ねてみることをお奨めします。
壁付けだったキッチンを対面式にするだけでも、居住空間の「動線」が大きく変わります。

また、キッチン位置を決められれば、その他の間取りの計画もスムーズに進められるかもしれません。
近年、化粧仕上げをあえてせずに古いものも新しいものも素材のままに楽しむインテリアがよく見られるようになりました。
キッチン選びの際にも、古材や躯体のコンクリートの雰囲気や、気に入ったヴィンテージ家具によくなじんでくれそうなモデルを検討することができます。

硬質の樹脂パネルのキッチンを選ぶか、造作家具テイストの面材を用いたキッチンを選ぶかによって、住まい全体の「表情」が変わりそうですね。

以上のように、キッチンのプランニングは、住まいの空間や動線、表情や雰囲気などの変更を伴いますので、
リノベの施工で最も実現したいポイントを思い描くよいきっかけとなります。

entrance

エントランス

当社施工例/戸建の玄関土間
当社施工例/戸建の土間収納
参考画像A/マンションの土間

玄関土間でひろがる過ごし方

アウトドアと屋内の中間地帯

玄関扉を開けたところの空間が広いと、華やいだ雰囲気が生まれます。
間取りに余裕があれば、エントランス部分に広めの土間を設けた事例を沢山見てみましょう。

玄関土間があると、住まいの第一印象を変えられるだけではありません。
屋根の下にありながら、靴のまま移動する場所であるため、外から持ち帰った遊具でそのまま 遊べる、
汚れたアウトドア用品を置ける、自転車の修理ができる、など過ごし方の幅も広がります。

築年数の古いマンションの間取りでは、「窓のある寝室」を廊下側につくったレイアウトパターンをよく見かけますが、
換気をしたくても廊下から見えやすいため窓を開放しにくかったりす るものです。

その窓側にモルタルなどで仕上げた土間スペースを設け、お部屋との間にもう一枚壁を作る、といった選択肢が、リノベーションでは可能になります。

お部屋のちょっとしたレイアウト変更をきっかけに、ライフスタイルが変わるかもしれませんね。

ceiling

天井

参考画像B/板張り天井(塗装あり)
参考画像C/あらわし天井(梁)
参考画像D/あらわし天井(コンクリート)

スケルトンや梁見せの天井はコスパも良い

色々な天井仕上げ

マンションでも戸建てでも、リノべーション時に、解体後の躯体をそのまま見せる仕上げ(あらわし天井)にする施工に一定の人気があります。
マンションでは、天井を落としてスケルトン状態にすると、打ち放しのままのコンクリートが露出します(※デッキプレートの場合もあります)。

配管などがむき出しになり店舗を思わせる空間となりますが、そのままで無骨な雰囲気を楽しむ、白色や黒色の塗装をして好みのインテリアに合わせてゆく、
などリノべならではの仕上げ方が定番になってきています。

木造戸建てのリノベでは、古くなっていても残せる柱や梁を見える状態で仕上げると、改装後の新居で、
元の家から引き継がれた木の存在感が味わい深い雰囲気をかもし出します。
屋根勾配が見える状態に天井を抜き、梁が露出した状態の「梁見せ天井」も、塗装やクロスとの組み合わせで、好みの雰囲気に寄せてゆくことができます。
天井仕上げには他にも色々な選択肢があります。 お気に入りの家具に合う天井仕上げを考えるのもリノベーション計画時の楽しいひと時です。

Contents

リノベーションのプランニング
お役立ちコンテンツ

こんな相談も受け付けています

住みなれた家の改修
  • 家族が増えたので団らんスペースを見直したい
  • 壁・床・畳が全体的に変色しているので新調したい
  • 生活がしにくい段差やドアをなくしたい
  • 和室を洋室にしたい
  • [戸建住宅] 外壁や屋根をやり替えたい
中古物件のリノベ
  • 押し入れを全てなくし、
    壁一面をクローゼットにしたい
  • 大空間をつくったうえで、
    間仕切壁や収納ゾーンを考えたい
  • モルタル壁、モルタル床を検討したい
  • 塗り壁や無垢フローリングを検討したい
  • 断熱性能の上がる施工を検討したい

気軽にご相談ください

和光ホームズでは、お見積り無料です。
現地調査もご相談ください。

※ 参考画像は、それぞれ chicaracco様(A)・hitommy様(B)
・smile28様(C)・Goro Kanatoyo様(D)
より掲載のご協力をいただいたものです。
Cover pics for articles and other images: courtesy of Edgar Castrejon, Kyle Nieber, Tina Dawson (from Unsplash) and Margot81.